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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C016106

特集 新春対談 FIFA女子ワールドカップドイツ2011日本代表 なでしこジャパン・清水市長

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スポーツの力を活かしたまちづくり     

3人集合写真

FIFA女子ワールドカップドイツ2011日本代表の二人をお迎えし、
大会の感想をお聞きするとともに、スポーツとさいたま市の魅力について語り合いました。 

ワールドカップのメダルとトロフィー

市長:明けましておめでとうございます。 昨年はFIFA女子ワールドカップ(以下W杯)優勝おめでとうございます。早速ですが、改めて大会を振り返ってみてどうでしたか?

矢野:私は、夢のような場所だったと言うか、本当に自分がその場所にいたのかなって
今は思っていますね。

山郷:W杯決勝の舞台に立つというのを、代表選手になってからずっと目標としていました。
 本当に夢のような舞台で戦えたことをすごく誇りに思います。
 最後の1試合までチーム全体で戦えたことで、とても思い出深い大会になりました。

市長:なでしこジャパンは試合をするたびにチームがまとまり、
強くなっていった気がしました。大会中のチームの雰囲気はどうだったんですか。

山郷:そうですね、メンタル面で難しいところがある中で、結果がついてくると、
チームの中になんだか分からないけど自信が湧いてくるような気がして、
1試合ごとにチームが成長していって、それが最後まで続いた感じです。

市長:やっぱり試合ごとに選手同士のコミュニケーションが
良くなっていくということがあったんですか。

矢野:やはり長い間チームとして一緒にいましたので自然とそうなりましたね。

山郷:自然に自分の役割みたいなものを、それぞれが分かっていくようになりました。
控えの選手は本当は試合に出たいけど自分の役割に徹して、
出場している選手は、その気持ちを背負って戦おうというのが、ベンチにいてすごく伝わりました。

市長: 観みていた私たちも、そういった一体感が感じられて、
それに引き込まれていくようでした。

矢野:そうですね。一体感がありました。

市長:それから、相手の選手は体が大きくて、特に決勝のアメリカ戦では
押されているかなという感じもしました。
 相手の選手でワン

二人:ワンバック選手!

市長:そう、ワンバック選手。あの選手とかはもうすごいなと思って観ていました。

二人:そうですね。

市長:ちょうど東日本大震災の後だったこともあり、厳しいかなという試合も、
全員で頑張り抜いて勝つ皆さんの姿に、試合を観ていたたくさんの日本人がものすごく感動したんですよね。
 その結果が、国民栄誉賞の受賞につながったと思いますし、
 さいたま市からも市民栄誉賞を贈らせていただくことになりました。
 W杯で優勝したという意味だけでなく、日本全体の願いだとか、希望だとかが集約されていた、
すごく象徴的な出来事だったと私は感じています。

矢野:そう思っていただけるのはとても光栄です。 

W杯優勝の影響は?

市長:今、女子サッカーが非常に注目されていますが、その影響をどんなところで感じますか。

山郷:そうですね、なでしこリーグの試合で、たくさんの方が応援に来てくださるようになりました。
 レッズレディースのいろいろな選手を見てもらいたいです。
 私たちも皆さんの期待に応えられるプレーをしたいと思います。

市長

矢野:これまで興味がなかった人にも、女子サッカーのことを知ってもらえたのは大きなことだと思います。そのかわりに、期待はずれのプレーはできないので、しっかり準備をして良いプレーをしていきたいです。

市長:今、女子サッカーが非常に注目されていますが、その影響をどんなところで感じますか。

山郷:そうですね、なでしこリーグの試合で、たくさんの方が応援に来てくださるようになりました。
 レッズレディースのいろいろな選手を見てもらいたいです。
 私たちも皆さんの期待に応えられるプレーをしたいと思います。

矢野:これまで興味がなかった人にも、女子サッカーのことを知ってもらえたのは大きなことだと思います。そのかわりに、期待はずれのプレーはできないので、しっかり準備をして良いプレーをしていきたいです。

山郷:そうですね、なでしこリーグの試合で、たくさんの方が
応援に来てくださるようになりました。レッズレディースの
いろいろな選手を見てもらいたいです。私たちも皆さんの期待
に応えられるプレーをしたいと思います。

矢野:これまで興味がなかった人にも、女子サッカーのことを知ってもらえたのは大きなことだと思います。
 そのかわりに、期待はずれのプレーはできないので、しっかり準備をして良いプレーをしていきたいです。

市長:レッズレディースは、昨年はリーグ3位でした。
 シーズンを振り返って、いかがでしたか?

矢野:3位という順位には満足していません。私たちは優勝を目指してやってきたので、
今振り返れば、シーズン前半戦の取りこぼしが大きかったなと感じます。

市長:後半は負けてないですよね。8勝1分。1分けは優勝したINAC神戸とでしたね。

二人:はい。

市長:私もそのINAC神戸との試合を観ましたが、レッズレディースの
皆さんの動きがすごく良くて、強いなって感じました。
 今年はレッズレディースの年だなと私は思っていますが、いかがですか?

矢野:私たちが目指すところは優勝なので、そのために何をすべきかですね。
 昨シーズンを通して、いろいろと課題が見えてきました。
 技術的・精神的な面も含め、私や年上の選手が引っ張っていかないといけないなと感じています。

山郷:選手・スタッフ全員が優勝に向かって頑張れるチームであることで結果が出ると思っています。

山郷選手

市長:お二人は現在、プロ契約をされていますが、他の方は働きながら選手として活動しています。厳しい環境でサッカーを続けている原点、あるいは元気の源はなんですか。

矢野:やはりサッカーが好きだということじゃないですかね。その気持ちが、プレーの質や精神面を向上させる力だと思います。

山郷:私は勝ったときにチーム全員で喜び合える瞬間っていうのが好きで、今でもやめられないって思っています。

市長:サッカーが好きだから続けられる、まさに原点ですね。

これからのさいたま市に求めるものは?

市長:ところで話は変わりますが、お二人が考えるさいたま市の魅力を教えてください。

山郷:生まれも育ちも大宮なので、大宮駅と一緒に自分も成長してきたという思いがあります。
昔は、新幹線は止まるけれども、デパートなどはあまり充実していなかったイメージ
だったんですが、今はお店も充実してショッピングが好きな私にとっては、
すごく楽しめる場所になったと思っています。

矢野:私は5年目なので、そんなに詳しくはないんですけど、
都心に近い割りには自然も多いっていうのが、すごくいいなと感じています。
 犬を飼っているんですが、犬の散歩だとかランニングでも緑豊かな公園に行けますし、
子どもからお年寄りまで住みやすいなと思います。

市長:ありがとうございます。都会的なところと緑豊かな自然の共存は、
さいたま市の魅力の一つですよね。お休みのときは何をされているのですか。

山郷:休みのときは夕方に高校に行って、ゴールキーパーの
コーチをしています。その練習がない時は、出かけることも
ありますが、割とのんびり家で過ごしていますね。

市長:気分転換は家に居ることですか。

山郷:いえ、気分転換にはどちらかというと外出します。
 最近はひょうたん池がある、大宮第二公園で散歩をしたり、
ウォーキングをしたりしています。

市長:矢野さんは?

矢野:最近はよく実家に帰っています。

市長:気分転換は?

矢野:私はお風呂が好きなので、ゆっくりと入ります、2時間とか。

山郷:市長はお休みはあるのですか?

市長:お盆と年末年始だけですね。 

山郷:やっぱり忙しいんですね。ゆっくりされることはあるんですか?

市長:そうですね。あまりないですね。
 でも、さいたまシティマラソンに出ようと思っていて、
時間があるときは朝走るんですよ。まだ4キロ位ですけど。
 見沼区の自宅近くの公園を走っています。

山郷:えー、そうなんですか。私も地元が見沼区なので一緒ですね。

市長:今度一緒に走りましょう。スピードが全然違うと思いますけど。

矢野:ランニング対談ですか

山郷:ランニング対談

市長:なんとかハーフマラソンを完走したいのですが、まだ30分位走るのが精一杯で。

山郷:体が慣れていないと大変ですよね。

矢野選手

市長:そうですね、なかなか思うように走れない。
 さいたま市は昨年誕生10周年を迎えました。
 これからのさいたま市はどういう市になって欲しいと思いますか。

山郷:私の家は駅から離れていますが、練習から夜遅く帰っても安全で治安が良いと思っています。
 これからもそういう街であって欲しいと思います。

矢野:さいたま市はサッカーとか、スポーツにすごく力を入れているので、
これからもそれを大切にしてもらいたいですね。私は横浜出身ですが、やっぱり違うんです。
 皆さんのレッズに対する愛情だとか、すごいなと思います。そういう気持ちを持ち続けて欲しいし、
行政がそれを盛り上げてくれると、スポーツをしている人間としてうれしいですね。

市長:ありがとうございます。
 市民意識調査でも、スポーツが盛んなまちというイメージが上位に入っています。
 さいたま市では、昨年スポーツコミッションを設立して、
いろいろなスポーツ大会を誘致しようと考えています。
 スポーツは健康、教育、経済波及効果、さらに地域をまとめる力も持っているのではないかと。
 そのスポーツの力を活かして、もっと魅力的で、特徴のあるまちづくりをしたいと考えています。
 さいたま市はスポーツが盛んなまちというイメージをもっと発信できたらと思っています。

今年の抱負は?

市長:最後になりましたが、サッカー以外も含めて今年の抱負をお願いします。

矢野:サッカー以外の抱負はあまりないです。
 今年こそリーグ優勝という目標に向かって、頑張りたいです。
 あと、ロンドン五輪のなでしこジャパンのメンバーに入れるように、私もプレーの質を高めて頑張りたいと思います。

市長:山郷さんは?

山郷:私もサッカー以外はあまりないので、サッカーをもっとレベルアップして、
そして、今年はずっと目標にしていたオリンピックもあるので、
それに向けて良いスタートを切りたいと思っています。

市長:是非頑張っていただきたいと思います。
 今年はレッズレディースのホームグラウンドでもある駒場スタジアムの改修工事が終わります。
 私は駒場スタジアムを、女子サッカーの聖地や甲子園みたいな存在にしたいと思っているんです。
 もっと女子サッカーの底辺を広げたり、各年代の全国大会などを誘致したりして、
そういうイメージを作り上げられたらと思うんです。 

矢野:高校サッカーなどで駒場スタジアムを使わせてもらうのは、
やはり選手たちの目標になりますし、選手たちが頑張る気持ちになると思うんです。
 そうなると楽しみですね。

市長:また、さいたま市では昨年「のびのびシティ さいたま市」
というキャッチフレーズを発表しました。これは、市民がのびのび暮らせるまち、
そして、都市として未来に向かって発展・進化するという意味が込められています。
 そうしたまちになるように頑張っていきたいと思っています。

山郷:キャッチフレーズ、良いですね。小さい子にもわかりやすいと思います。
 やわらかい感じで、入り込みやすいというイメージを持ちました。

市長:ありがとうございます。ちなみに、今年は辰年なので、
市のPRキャラクター「つなが竜ヌゥ」の年でもあります。
 キャッチフレーズ、ヌゥともども、いろいろな所で活用していただけるとありがたいです。
 今日はありがとうございました。今年もご活躍を期待しています。

山郷選手

 山郷のぞみ 選手
 背番号1 ゴールキーパー。さいたま市出身。高校からサッカーを始め、卒業後、プリマハムFCくノ一(現・伊賀FCくノ一)に加入。1997年、日本代表デビューを果たす。
 2002年、さいたまレイナス(現・浦和レッズレディース)に移籍。2005年、米国のチームに移籍、同年9月に浦和レッズレディースに復帰。
 愛称は「のんちゃん」。最後方からチームを鼓舞する声はスタンドにも届くほど。

矢野選手

矢野喬子 選手
 背番号3 ディフェンダー。横浜市出身。兄の影響で、5歳からサッカーを始める。大学在学中の2003年に日本代表デビューを果たす。
 2007年に、大学卒業後、浦和レッズレディースに加入。なでしこリーグ新人王とベストイレブンをダブル受賞。以後ベストイレブンには5年連続で選ばれている。2011年からチームのキャプテンを務めている。
 愛称は「きょんちゃん」。1対1の強さが持ち味。

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電話番号:048-829-1039 ファックス:048-829-1018

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