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更新日付:2015年12月7日 / ページ番号:C045010

旭化成建材株式会社が杭工事に関わった市有建築物の調査について

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 旭化成建材(株)が杭工事に関わったさいたま市有建築物について調査を実施した結果、3件においてデータの流用が判明しましたが、現地調査の結果、傾斜やひび割れ等の不具合は無く、また、工事書類による施工状況から3件とも安全性に問題はないと判断しております。

調査の対象

平成17年4月以降に完成した旭化成建材(株)が杭工事に関わった物件のうち、
1.旭化成建材(株) が調査対象としている全国3,040件の建築物のうちさいたま市内にあるもの(8件)
2.1.以外の建築物(49件)

調査結果

 上の2.の建築物のうち、次の3件においてデータの流用が判明しました。 

No.

完成年度

施設名

 所在地

1   

平成17年度  

緑消防署美園出張所

緑区

2

平成17年度

さいたま市立与野東中学校(給食室)

中央区

3

平成18年度

動物愛護ふれあいセンター

桜区

安全性の確認

1.工事書類による確認 

 施工記録写真及び工事書類から、「杭径、杭長等は適正か」、「打設工程は適正か」、「施工機械のオーガー径は適正か」、「コラムの造成工程は適正か」、「鋼管又はコンクリート杭の埋設工程は適正か」、「杭頭部の状況等からコラム中へのセメントの充填状況等が確認できるか」、「現場に納入されたセメント量が施工計画のセメント量を上回っているか」などの点について確認を行い、問題はありませんでした。

2.ボーリング柱状図との照合

 支持杭であるNo.2について、「ボーリング柱状図の支持地盤と杭長との整合が取れているのか」について確認を行い、問題はありませんでした。

3.現地調査による確認

 施設管理者にヒアリングを行った上で目視により、「施設に傾きはないか」、「施設の不同沈下はないか」、「既存施設の接続部分に段差はないか」、「外壁、内壁等にひび割れがないか」、「建て付けの悪い建具はないか」などの点について確認を行い、問題はありませんでした。

4.工事施工者からの聞き取り 

 元請業者と旭化成建材(株) から聞き取りを行いました。
 元請業者からはそれぞれ、「現場代理人又は担当者が、全ての杭工事に立会い、杭納品時の確認と杭が所定の深さまで届いたかを確認した。また、掘削時に杭頭及び杭芯等を確認し、高止まりしていないかを確認していることから、適切に施工したと考える。」等との説明を受けております。
 また、杭の施工者である旭化成建材(株) からは、「杭施工記録表の流用以外は、当時の施工写真、出荷証明書等の書類により、使用杭、杭長、杭埋設深度、支持層底の根固め液、球根造成液等は適正に施工されていることから安全性に支障がないと判断している。」との説明を受けております。

安全性の判断

 以上のように、市による確認、元請業者及び旭化成建材(株) からの説明、また、それぞれの建物が建築後10年を経過した状況で異常がみられないことなどから、現在のところ安全性に問題はないものと判断しております。

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建設局/建築部/営繕課 
電話番号:048-829-1527 ファックス:048-829-1982

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