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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C008078

大気・水環境の調査について

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大気環境調査

  • 有害大気モニタリング調査
    継続的に摂取した場合に人の健康を損なうおそれがある物質で大気汚染の原因となる物質を有害大気汚染物質と言います。
    具体的には、トルエンやベンゼンなどのVOCs(揮発性有機化合物)や鉛や銅などの重金属類、ベンゾ(a)ピレンなどが有害大気汚染物質として知られています。
    本調査では、大気中における有害大気汚染物質濃度の実態把握を目的として調査・分析を行っています。
    調査風景
    調査風景
    ガスクロマトグラフ質量分析装置
    VOCs(揮発性有機化合物)を
    測定する分析装置です
  • 湿性沈着モニタリング調査
    湿性沈着とは、硫酸や硝酸に変化した汚染物質が雲を作っている水滴に溶け込んで、雨や雪・霧として地上に戻ってくるプロセスのことです。
    このとき硫酸や硝酸が多く溶け込んでいると、雨水は強い酸性を示すことがあります。
    本調査では、雨水に溶け込んでいる物質の状況を把握するため、自動雨水採水器を採取した雨水の調査分析を行っています。
    自動雨水採水器
    自動雨水採水器です
    降雨時に上部のフタが自動で開き採水します
    pH計
    pHを測定する分析装置です
    イオンクロマトグラフ
    硫酸や硝酸等のイオンを
    測定する分析装置です

水環境調査

  • 河川調査
    人の健康の保護及び生活環境の保全のために定められている項目等を定期的に調査しています。
    埼玉県が策定した公共用水域水質測定計画に基づいた地点及びさいたま市が選定した地点で行っています。
  • 生活排水調査
    市内を流れる準用河川等の内、さいたま市が選定した地点で、生活環境の保全のために定められている項目等を定期的に調査しています。

水環境調査の様子

河川風景
河川調査では、係員が採水を行っています。
試料前処理の様子
採水してきた試料は、検査室で前処理を
行なっています。
分析機器(ICP-MS)
前処理を行った試料は、様々な機器を用いて
測定を行っています。

河川調査地点の紹介

さいたま市では、埼玉県の公共用水域水質測定計画及び市独自に選定した23地点で河川調査を行っています。ここでは、それらのうち埼玉県の公共用水域水質測定計画に定められた7地点について紹介します。

加茂川橋の様子

1 加茂川橋(かもがわはし) (鴨川)
加茂川橋は市の西側を流れる鴨川の中流部に架かる橋で、県道さいたま春日部線との交差地点にあり、近くには三橋総合公園があります。
通常、流れはゆったりとしていて中洲がみられ、鴨川の名のとおり、鴨が泳いでいるのを見かけることができます。
昭和40年代後半には、生活排水の影響で泡立ちが見られましたが、現在は様々な鳥や魚が棲息するなど環境の改善が見られます。

中土手橋の様子

2 中土手橋(なかどてはし) (鴨川)
中土手橋は鴨川の下流部に架かる橋で、近くにはプラザウエスト(桜区役所)や秋ヶ瀬公園があり、川沿いに土手が続いています。
海から大分離れているさいたま市ですが、この橋では東京湾の潮位の影響により満潮時には逆流が見られるときもあります。
当センターでは、潮位の影響がない通常時の水質を調査しています。

市立浦和南高校脇の様子

3 市立浦和南高校脇(しりつうらわみなみこうこうわき) (笹目川)この測定地点は南区白幡を起点とする笹目川の上流部にあり、その名のとおり市立浦和南高校のそばに位置します。
流域は市街化が進んでいますが、上流の笹目川河川浄化施設や荒川からの導水により水質は改善の傾向にあります。
また、この地点は東京湾の潮位の影響を受け、満潮時には逆流が見られるときもあります。

柳橋の様子

4 柳橋(やなぎはし) (藤右衛門川)柳橋は藤右衛門川の上流に位置し、浦和競馬場の南側を通る馬場先通りとの交差地点に架かる橋です。
周辺は市街化が進んでおり、他の測定地点と比べると水量が少なく、小さく穏やかな川となっています。

境橋の様子

5 境橋(さかいはし) (芝川)境橋は芝川に架かる橋で、見沼田んぼの上流部の大宮区と見沼区の境に位置し、県道さいたま春日部線との交差地点にあります。
付近には大宮第二公園、大宮第三公園、大和田緑地公園などがあり、緑豊かな環境にあります。
河川の脇にはサイクリングロードもあり、このあたり一帯は市民の憩いの場となっています。

八丁橋の様子

6 八丁橋(はっちょうはし) (芝川)八丁橋は芝川に架かる橋で、川口市との市境に位置し、県道吉場安行東京線との交差地点にあります。
近くには見沼代用水と芝川を結ぶ日本最古といわれる閘門式運河の見沼通船堀があります。この地点は、上流の見沼田んぼからの灌漑排水の影響により、春から夏にかけて水量が増える傾向があります。
また、この付近は東京湾の潮位の影響を受け、満潮時には川の水が逆流することがあります。

畷橋の様子

7 畷橋(なわてはし) (綾瀬川)畷橋は綾瀬川中流部に架かる橋で、川口市との市境に近接し、国道463号線との交差地点にあります。
畷橋の上流側周辺では、土地区画整理事業による基盤整備が進められています。
水質については、生物化学的酸素要求量(BOD)の年平均値を見ると緩やかに改善されています。

この記事についてのお問い合わせ

保健福祉局/健康科学研究センター/環境科学課 
電話番号:048-840-2265 ファックス:048-840-2267

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